妻活の生徒さんの
娘さんがある事で
提出しなきゃいけない資料を
用意するのを忘れてて
もうバタバタだったんだって
子どもがいる家庭は
証明写真撮ってない
そういうもので出来上がってると
考えたほうがいいと思うよ
なんとか解決してきたと
旦那さんや他の人に言って
やってもらったり
できるようになってきてるから
を、自分に聞いたんだってさ
そしたら答えは
「娘の問題」
どんなに大騒ぎしても
「ママー、どうしよぉぉぉ?!」
って泣きついてきても
問題を解決できるのは
その問題を持っている人だけです。
私たち親、特に母親は
この切り分けができてないんだよね
どーしても
子どもと自分を切り離せない
小さい頃は
それでもいいかもしれないけど
大きくなっても
ずーっとそれをやってたら
大人になった時に
自分で自分のことを
解決できない大人が
イッチョ上がり!
彼女は妻活で旦那さんとの事で
とにかく徹底的に
「それって誰の問題?」を
私と訓練してきました
子どもだけじゃなく
旦那さんのことも全部やっちゃう
ある意味「いい妻、いい母」を
演じてたんだよね
でもこれって誰のためにやってんの?
夫のため
子どものため
って言いながら
実は自分のためって知ってた?
だって、あの人はやらないから
放っておいたら何もしないから
できないから
言ってもやらないから
言い訳はなんぼでも言えます
でも、それは、
実は人の問題を
取ってるって知ってた?
旦那さんの成長を
止めてるんだってこと
知ってた?
あなたは大丈夫?
この生徒さんは
全くそのことに気がつかずに
良かれと思ってやってたし
誰が見ても良妻賢母
でもね、疲れてたし
イライラしてたし
なんで私ばっかり?って思ってたし
あきらめてるし
我慢してるし
ぜーんぜん、幸せじゃなかった
そうすると
良妻賢母なのに
夫婦仲は、なんとなく
うまくいかなし
心の底から
「この人と結婚できて幸せ!」
って思えないんだよね
「それって誰の問題?」と問いかけて
自分の問題じゃない場合は
その問題を取らない
問題を持ってる人に任せる
それがその人を信じる
その人を信じた自分を信じる
ということです
そうやって妻活力を上げることで
旦那さんとラブラブになった彼女は
「ん?これは子育てにも使える?」
って気がついちゃったんだよね〜
娘の問題には手を出さない
と決めた彼女は、見事成し遂げて
娘ちゃんは自分の力で
ちゃーんと解決できました。
すごいよね
これは彼女が
子どもを信じて
その子どもを信じた自分を信じた
ということ
子どもは自分の力で
成し遂げられたことも
自信に繋がるけど
お母さんは信じてくれる
っていう事の方が大事なんだよね
あなたが
妻活力を上げれば上げるほど
みーんなが幸せになります
サボってると、愛されないよ!