「夫が約束を守らない…これって裏切り?」
「何度も同じことを繰り返すのは、もう大事にされてないってこと?」
そう思ってしまうよね。
でも結論から言うと、 多くの場合は“愛情の問題”ではなく、受け取り方と関わり方の問題です。
この記事では、 旦那さんが約束を守らない理由と、イライラや喧嘩に発展させないための具体的な対処法をお伝えします。
この記事はこんな方へ
- 旦那さんが約束を守らなくてイライラする
- 嘘・裏切りと感じてしまう
- 何度も同じことで喧嘩になる
- 夫婦関係を壊したくない
先日、妻活の卒業生からこんな相談がありました。
『夫が私との約束を破って、〇〇をしてくれなくて…。それですごく困って、本当に怒って大喧嘩したんです。 妻活を卒業して、ものすごく夫婦仲が良くなってた矢先に裏切られたので、本当に悲しくて…。 夫は、今はすごく反省してるから何でもやってくれる。だけど、それって今だけですか? 時間がたったら、やらなくなるのかな?約束を破るのかな?裏切られるのかな?』
旦那さんが自分の言ったことをやらない。約束を守らない、裏切る、嘘をつく。そんな事が続くと、どんなに小さなことでも 「また?」「いつもそうだよね」 って頭にきて、喧嘩に発展しませんか?
ダンナが約束を守らないのはよくあること?
あなたの旦那さんは頼んだ事をやってくれる?
- やるって言ったくせにやらない
- 自分が言ったことを忘れる
- 私が困ることを知ってるのにやらない
特に子育てや共働きしてると、
「スケジュールのすりあわせ」
「どっちが保育園のお迎えに行く」
「病院に連れて行く段取り」
とか…
話し合って調整して約束してってことがたくさんあるよね。
ダンナが約束を忘れるのは日常茶飯事
私だって、みんなと同じくあるあるよー!
『よっしゃ、これで大丈夫!』と、思っていたのに旦那さんがスコーンと忘れる、なーんてことは日常茶飯事。
例えば以前…
洗面所のドアが引き戸で、その前月位から段々重くなってきたの。
夫の幹生に相談した一週間位は力づくで開ける感じ。
ちょっと前に彼に扉をはずしてもらって、レール拭いたり、戸車の周りのゴミを取ったりしたんだけど、どんどん重くなる。
グーグル先生に聞いたら戸車の劣化が原因かも?
だから、ホームセンターで戸車を買ってきて取り替えたい!と思ったのよ。
で、その話しは何回もして
「週末にやってくれる?」
と聞くと、
「あー」
…とあいまいな返事。
いざ土曜日になると「今日はやらない」って言ったから、
日曜に「私は午後は出かけちゃうから午前中にやろうね」
と声をかけると、
幹生「今日はやらないよ」
私「なんで?」
幹生「今日はやることがイッパイあるんだよ」
私「・・・」
彼のやることがイッパイってさぁー、私にとっては「そんなの大したことないべ」って感じなんだよね~。
でも彼はルーティンの人だから「何曜日になにをやる」って決まってんの。
草取りをする
掃除をする
銀行に行く
クレジットの支払いをする
アイロンをかける
クリーニングを受け取る
多分こんな感じでスケジュールされてんでしょ。
そこに私のオーダーの
「戸車を買う」
「引き戸に戸車を付ける」
という予定は入れられん!と…。
私としては
「もー、前から言ってんのに!」
「いつやんのよ?」
とムッとするんだけど、
怒りとのつきあい方をトレーニングしてるので
「お、きたね」
って感じで対処できるんだよね。
これね、本当に身につけてよかったと。
どんだけ世界平和に貢献してるか自画自賛。
やってはいけないNG行動(夫婦関係が悪化します)
ここで一回ストップ。
こういう時にやりがちなのが
・「また?」「いつもそうだよね」と責める
・過去の話を持ち出す
・人格否定に発展する
これをやるとどうなるか?
100%喧嘩になります。
そして問題は解決しません。
「また?」「いつもそうだよ!」という怒りへの対処法
一方ではこんな時、大体においてイライラ妻たちは…
『嘘をつかれた』
『約束を破られた』
『裏切られた』
って結構深刻な題名つけるけど、
実はそれ、大げさ!なんです。
「ラベリング」をしていない?
こういうの「ラベリング」って言うんだけど、
例えば「あなたって忘れがちだよね」って決めつけてずっと言ってると、本当にそういう人になっちゃうの。
これ、理屈は簡単で、そこまで問題は深刻じゃないのに
→「あなたがそういう見方をする」ことで、
→「夫はそういう人だ」
としか見えなくなる。
まあ思い込み、決め付けってやつね。
「裏切られた」と思うとどうなるか?
『ダンナが裏切った』とレッテルを貼ると、
→そういう行動ばかりを探すようになる
そしたら…簡単に見つかるよね。
冒頭の相談者の旦那さんの場合、
たーだ、うっかり忘れただけなのに
→大げさなラベリングをしたことで大喧嘩に発展
危うく「思い込みの罠」にはまるところでした。
怒りとのつき合い方(具体例)
で、私はどうしたかと言うと・・・
夫の幹生に、
「いつならできるの?」と聞くと
「来週だな」という返事。
「それまでこの扉重いのイヤだなぁ」
と言うと
「開けっ放しにしとけばいいじゃん」
そうだね、そうしよう。
何もそんなに困らないね。
イライラ妻だった頃の私なら、
「いつも言ったことをやらないよね」
「何でいっつもそうやって先延ばしにするの?」
「幹生の悪い性格だよ」
「仕事も先延ばししてんでしょ?」
ってどんどんエスカレートして、
人格攻撃 → 喧嘩勃発 → 毎回同じ繰り返し
やりたくないのは事実だと思う。
後で「やりたくないの?」って聞いたら「うん」って正直に言ってたから。
「お願いという名の命令」をやめましょう
これ、めちゃくちゃ重要。
私たちはよく
「お願いと言う名の命令」をしてるんだよね。
もし本当にそれがお願いだったら、
→彼らにNOと言う権利があるはず。
でもそれを許さないよね。
それはお願いじゃなく…「命令!」
この命令をやめて、本当のお願いをしてみて。
そしたら彼らのペースで、ちゃんとやってくれるよ。
その日、私が午後の用事を済ませて帰ってくると、
「夕飯はトマトソースのパスタと鳥のから揚げだぞ!」
って張り切ってた幹生。
「今日は充実した一日だったなぁ」っておいしくお酒を飲んでたよ。
これを聞いて、今朝「なんでやんないのよ!」って怒鳴らなくて良かったぁ〜と、しみじみ思いましたとさ。
実際に変化した相談者さんの話
冒頭の相談者さんも、
「裏切られた」と感じていたところから
ラベリングをやめて関わり方を変えたことで
→関係は落ち着き、喧嘩も減っていきました。
一瞬の感情で決めつけないこと、本当に大事。
「プラスのラベリング」をしよう!
あなたは旦那さんや子ども、自分にマイナスのラベリングしてない?
怒りにまかせて「お願いという名の命令」をしてない?
もしも気づいたら、すーぐにやめましょう。
逆に、
- あなたって優しい人ね
- 気がきくよね
- 子どもと遊ぶの上手だね』
こういうプラスのラベリングはどんどんやってみて。
もちろん自分にもね。
「私って最高だな」
これも大事!
無料で学びたい方へ(メルマガ登録)
妻活メールマガジンでは、
・夫婦関係を立て直したリアル事例
・怒りに振り回されない考え方
・すぐ使える会話と行動
を平日の週に一回20時にお届けしています。
あわせて学びたい方へ
・夫婦関係の土台から整えたい
→妻活の7つの心得動画
・自分軸、感情を根本から整えたい
→RE:SELF動画講座
サボってると、愛されないよ!
森洋子

