妻活プランナーの森洋子です。
3ヶ月で夫婦関係を修復する妻活The SCHOOLは、卒業すると『妻活Second Season』という、卒業生だけのコミュニティに参加できます。
卒業していきなり野に放たれて(笑)不安にならないように、何かあった時に安心できるための場を設けています。
そのコミュニティでは毎月一回、私も参加するzoomお茶会をやっているんだけど、6月に行ったお茶会の内容をシェアしますね。
この日のテーマは妻活The SCHOOLを卒業してからの
- 自分の変化
- 夫の惚れ直したところ
です。
A.Sさん
【自分の変化】
- 家事を手放せられるようになった
- 「我慢はしない、これやりたい」と家族に宣言できるようになった
- 疲れたときは「やらない」を選択できるようになった
【旦那さんの好きなところ】
- 頼りがいがある
- 仕事に熱意を持って取り組んでいる姿
- 私や子のために貯金をしてくれている
- 私が出来ないことが沢山できる
- 忙しい中、息子の勉強を見てくれる
- 私が片付けてない部屋を辛抱強く待ってくれている(→私の問題なので彼は気にしていないふりをしている)
A.Mさん
【自分の変化】
- 自分の内面に自覚的になった。
私は特に、自分を無意識に責めている。
→自分が責めてるな、反応してるなと気付ける事で、感情の波が前より穏やかになった。 - いつも、ずっと夫を好きでいなきゃと義務感でいたことに気づいた。
→人間なんだから、嫌いな時があってもいいと思えるようになった。 - 夫の愛を信じられるようになった。
- 夫からの「嫌い」「離れたい」は信じて傷つくくせに、夫からの「好き」や「一緒にいたい」は疑っていた。
→妻活をする事で沢山夫は私に愛をくれてたんだと気づけた。 - 子育てを始めてから、夫を敵だと思う事が増えていた。
彼は彼なりに、私を助けたい、幸せにしたいと思ってくれているのに、私が欲しいものじゃないと受け取らず、私が辛いのは全部あなたのせい!と夫のせいにしていた。
→欲しい形と違っても、彼は私に愛をくれていると分かった。彼は味方だ、私のパートナーだという正しい認識に戻り、彼の行動や言葉を素直に受け取り感謝できるようになった。
【夫の惚れ直したところ】
- 私や家族のために生きられる所。
→我が家はこの4月に新築の戸建に引っ越した。家のローンが始まった時に「これでいつ死んでもいいや」と言われて驚愕した。 - 私の考えを伝えれば、きちんと尊重してくれる。
→前の家では夫は私の意見を聞かずに、壁に釘を打ちまくっていた(使いやすさ重視の人なので)。それが私はとても嫌だった。
妻活のスクールを終えて、今年の4月に新築に引っ越し。
今の家の使い方は、何度も二人で話し、私が壁に釘を打つのが嫌な事を責めずに伝えると、夫も納得してくれて、私の意見を尊重してくれた。
Y.Hさん
【私の変わったこと】
- 自分の感情に気付くスピードが速くなったこと
- 気持ちの切り替えも少し早くなったこと
【旦那さんの良いところ】
- 頑固さ
- 底なしに優しい
頑固さのお陰で、今の生活があると思う。
底なしに優しいから、私の感情の変化を許してくれているのだと思う。
Y.Aさん
【スクール後の私の変化】
- ネガティブな感情を出てこないように抑え込んで即削除しようとしてきたんだなと気づいた、だから、他人のネガティブな感情も受け付けなかったんだなと気づいたこと
- 前向きになった
- やりたいことはやってみよう!と思うようになった
- 夫の何が好きで結婚したか何度も思い出してニヤニヤしている
- 結婚したら、親になったら、ちゃんとしなきゃ!と勝手に思い込んでいたのは私、ということに気づいた
【夫の惚れ直したところ】
- 夫は私を縛り付ける人じゃない、自由にできるように思ってくれている!
- 改めて、顔見てかわいいなあと思ってる
S.Kさん
【スクール後の私の変化】
ヒステリックを起こさなくなった。
コアビリーフは人それぞれで、どれも正しいことが理解できてきたからかな〜と思ってます♪
【夫を惚れ直したところ】
私が「好き」と言うと、指を2回トントンとするところ。
恥ずかしがり屋で、好きって言い返せないからトントンで「すき」または「俺も」を表現してるって教えてくれた(笑)
アイメッセージ(好きって伝えてるのになにも返事してくれなくて寂しい)を伝えたら教えてくれて、ニヤニヤしました。
E.Hさん
【スクール後の私の変化】
毎日の夫の小さな優しさに気づけるようになった。
【夫の惚れ直したところ】
結局は、私のことが一番大事なところ。
【エピソード】
私が子供を抱っこしながら、回覧板に書いてある翌月のごみ収集日を翌月のカレンダーに書いていたら、夫が今月のカレンダーを押さえてくれた。そしてそのまま判子を押して回覧板を回してくれた。
妻活前→なんで子供を抱っこしてくれないの?という念を込めて夫を無言で見上げてた。
今→押さえてくれるの?やさしー、書きづらかったんだよねえ、こおゆう細かなとこまで気づくとこあなたのすごいとこだよねえ、気遣いがうれしいー、お父さん優しいねー、さっきより読みやすい字で書けました!ありがとう!(最後の方は回覧板出しに走る夫の背に向かい叫びました(笑))
錯覚かもなと思う時もあるのですが、夫の行動は全部私を喜ばせるためにあるんだなあーと感じながら毎日を過ごしています(笑)
返事が曖昧だったり強面してるのは照れ隠しなのだと思い、私はニコニコして過ごすようにしてます。
K.Kさん
【エピソード】
夫が在宅ワークの日、夫に悪いと思い、家事や育児を頑張って勝手にイライラしてましたが、自分を愛し大切にするを学び、ちょっと堂々と休めるようになりました(〃ノωノ)。
そして、休んでる私に文句を言うことなく、淡々と仕事をする夫は惚れ直しポイントでした。
実際のお茶会では、卒業生のエピソードを聞きながら、みんなで質問したり意見を言ったり、私が解説したりして盛り上がりました。
みんなの話を聞いていると、じんわりしたり、キュンキュンしたり、ニヤニヤしたり本当に楽しい時間でアッという間。
妻活のコミュニティは誰が何を言っても否定しない、批判しない、安心安全の場だし、学びが深いのも特徴です。
全国に散らばる卒業生たちが、自分の妻活を少しずつ花開かせて、周りの人たちに愛を循環させているのが私の誇りです!
みんな、最高だよ〜!