妻活プランナーの森洋子です。
妻活インスタライブでは、妻活プランナーの私と妻活トップトレーナーの豊田まきが、皆さんから頂いた質問にお答えしています。
今回のブログでは、そのインスタライブから
「気の利かない夫を、気の利く夫に変える方法」
に関するトークを抜粋してお届けします。
みなさん、こんな事ありませんか?
妻:「なんで、これやっといてくれなかったの?」
夫:「え、そんな…、言ってくれたらやったのにぃ〜。(言われてないもん)」
妻:「…(気の利かない夫だなぁ)」
みたいに、「全く気が利かない夫だなぁ」「使えない夫だなぁ」…そんな事を感じる瞬間ってあると思います。私もたくさんあります。
そんな「使えない夫・気の利かない夫」を、
「使える夫・気の利く夫に変える」ための妻活テクニックをご紹介します。
気の利かない夫を、気の利く夫に変える方法
まずは、先に知っておきたい重要なポイントを2つ紹介しますね。
ポイント①:男性は「察する」「気を利かせる」はできません!
女性が「もー、察してよ!」「気を利かせてよ!」と思うような事は、男性はできません!
察することも、気を利かせることも男性はできない。一切できない!
なので、そこはあきらめてください。
「気の利く夫に変える方法」というテーマだけど、ごめん!最初に謝っておくね。「察しないし」「気も利かない」のよ。
これすごい重要なので、まずは頭に叩き込んでおいてください。
ポイント②:男性は「ルール・定番」が大好き
男の人はルールや定番の様な「決まっていること・ルーティーン」が大好きです。だから、これを利用する!
気が利かない、察しないを何とか変えようとするのではなく、「彼らの性質をうまい事利用する」という作戦に切り替えましょう。
その性質というのが、「ルール・定番が好き」ってこと。これを徹底的に利用して、その結果「気の利く夫」になったらいいと思わない?
それを目指しましょう!
ポイントを理解したら、次に「気の利く夫に変える」ための方法を見ていきましょう!
気の利く夫に変える方法は「ルール化」
ポイントで、旦那さんは「ルール・定番」が好きという話をしました。その「ルール」を利用しましょう。
私達が旦那さんに「やって欲しい」「言って欲しい」という事があれば、それをルールにしちゃう。
「ルール化する」というのが、実はとても有効です。
ルール化は何でもいいです。
「これを言ったら、こうして」とか、「これをやったら、こうして」みたいな感じです。
でも、このルールは1回言っただけじゃダメなの。何回も何回も言わないといけません。
何回もルールを言って叩き込ませる。
やって欲しい・言って欲しいルールを、旦那さんにちゃんと伝える。しかも、何回も。
これがすごく重要です。
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