多拠点生活を実践中の妻活プランナー森洋子です
東京の上野にある artwine.tokyo でワインを飲みながら絵を描く体験をしてきたよ!
妻活で大切にしていること
子育てしてるとどうしても「自分の時間」が持てない、って妻活The SCHOOLの生徒さんからもよーく聞くお悩み。
でも、あえて妻活では自分の時間を大切にすることを提案しています。
それは「◯◯さんの奥さん」「◯◯ちゃんのママ」と言う役割じゃなく、純粋な自分自身を取り戻すためにも重要な考え方。
妻活の7つの心得の中の「自分を愛し、大切にする」にもつながりますよー
artwine.tokyoの体験について
以下はホームページからの引用です
1.美大出身の講師陣がご提案する「初心者でも、絶対に失敗しないアート体験」
2.ワインバーのソムリエ等プロ達が選ぶ、画家や絵画の特徴と合わせた「アートとワインのペアリング」
3.全てが準備され、当日足を運ぶだけの「手ぶらラグジュアリー」
本日のワイン
Jean Huttard Crémant d’Alsace Blanc Brut Nature
ジャン・ユタール クレマン・ダルザス ブラン ブリュット・ナチュール
豆知識
クレマンとは、フランスで造られるスパークリングワインのこと。シャンパーニュ地方以外で造るシャンパンと同じ作り方のものです。
今回誘ってくれた、友だちのたけちゃんがサーブ!
メチャクチャ美味しい泡で、ビックリ!!
絵がメインだからワインはどうせオマケだろうと、たかをくくってたら大間違い!
泡が細かく、淡い小麦色で少しナッティー、好きな味だぁぁぁ
なのに、この後、私はまさかの飲むの忘れるほど没頭・・・
ワークショップ
私は元々美大に行きたかったけど、親の反対が怖くて言い出せなかった、という暗い過去の持ち主
だから絵を見るのも描くのも好きなんだけど、仕事にかまけて絵は見る専門になってました
今日は大好きなワインを飲みながら、描けるから夢が叶っちゃう!と大興奮
こんな風に全部準備されて、エプロンもあるので「手ぶら」でOK、気軽よねぇ
今回はアルコールアート技法なるものに挑戦
なかなかエンジンかからない序章
この手の色見本を見てるだけで脳内モルヒネが出まくりで、気持ちよーくなっちゃうの
他の人はみんな描き始めてるのに、どの色を使おうかニマニマしまくって、全然取り掛からない所が学生の頃と変わらなかった^^;
みんなはもう、ドンドコ進んでまっせ
私はスパークリング飲みながら、「おー」とか言いながら、しばら〜く気持ちよく色を見てるだけでエンジンかからず(笑)
先生は東京藝術大学の現役生二人、とーっても優しくてかわい子ちゃん。アブラを専攻してます(これは「油絵専攻」の意味。この言い方を教えてもらって、ずっと言ってた私!)
アルコールアート
アルコールアートはインクを垂らしてにじませて、乾かして、また色をのせて、にじませて・・・の繰り返し
お隣の色と混じって、にじんでまんな
ドライヤーで乾かして
どこで終わらせればいいのかも悩み中
偶然と思い通りにいかない感じが、すごく楽しいの〜
しかーし、やり始めたら夢中になってワインを飲むのを忘れて「洋子さん、ワイン」って何度もたけちゃんに注意された(笑)
よし!これだ。1枚目完成
こちらはハワイの海をイメージしたよ
2枚目は沖縄の海をイメージしながら、今回は1枚目の手応えを参考に、にじみも自分でコントロールしながら描いてみたよ
1枚を選んで額装して、みんなでパチリ!
それぞれの色の選び方も含めて個性的。世界で一枚だけのアートだね
おうちに帰って
もう一枚の絵を画材屋さんに持っていって、額装してもらってリビングに飾りました。
オンラインのセミナーやコンサルなどで使うバックに、ピクチャーレールをつけて絵を吊るしたよ!
こちらはハワイで買ってきた、私の大好きなハワイのアーティストSarah Caudle(サラ カードル)の絵
これか私が描いたアルコールアート・沖縄の海をイメージ
こっちはハワイの海をイメージ
あんまり海ばっかイメージしたので先生に
先生「よっぽど海が好きなんですね」
洋子「いいえ、好きじゃないです」
先生「え?」
洋子「ビーチでワインを飲みながら、本を読むのが好きなんです」
先生「なるほどー、最高じゃないですか!」
言われて大笑いしましたー
とっても楽しい体験ができました。
たまには妻、母じゃなく「素の自分」として、やりたかった事をやってみる時間を持ってみてほしいなぁ。
それがあなたの活力だけじゃなく、夫や子どもたちなど、家族への愛にもつながっちゃうよ!
やっぱり妻が笑ってなくちゃね!