森 洋子 妻活プランナーの森洋子です。
今回の宿泊先 OMO3京都東寺 by 星野リゾート でやっている「東寺まんだらさんぽ」のレポートです。
ホテルの宿泊レポートはコチラをどうぞ
アオサギ
朝の９時にホテル１階ロビーで集まったら、ホテルをスタート
昨日の「目覚めのまんだら〇（まる）体操」の参加者も私ひとりだったけど、今回もおひとり様
ホテルから東寺までは歩いて５分くらい
今日のお堀には何と、大きなアオサギがいました！
「人馴れしてて近づいても逃げないんですよー」みたいな話をしてたら
ここにもいたー！２羽目がいたー
見よ！この堂々たる御姿＆姿勢がいい
亀似の龍の子ども
今回私が一番ビックリした動物は御影堂（大師堂）や毘沙門堂がある場所にいた！
本当は動物じゃなく想像上の生き物なんだけど、名前は「贔屓（ひいき）」さん
んだども、ものすんごい重い石碑を背中に背負わされてる亀
「あらー、かわいそうな亀」と言ったら
「いいえ、これは龍の子どもです」とOMO3のガイドをしてくれてるお姉さん
近づいてよーく見ても亀
「甲羅もあるし、これ亀だよ」
「いいえ、龍の子どもです」
何回も「亀でしょ」と言う私にお姉さんは「絶対に龍の子どもです」と自信満々なので信じることにしました。信じるものは救われる
後で調べたらお姉さん正解！亀じゃなかった！
贔屓は中国の伝説上の生物で「龍生九子（りゅうせいきゅうし）」の一つで、龍の子どもなんだって。
龍には９頭（？匹？）の子どもがいて、贔屓くんは亀に似ていて重いものを持つのが得意なんだって
龍って子沢山だったんだねぇ
他にも魚とか、虎に似てる子どももいるらしいよ
魚に似てるのは水が好きで、それが屋根の上のしゃちほこになったんだろうねぇ
さらに、この贔屓くんの偉いところは重いものを背負うだけじゃなく
贔屓くんを撫でて、自分の具合の悪い所を撫でると治るんだってよ！お医者さんかぁぁぁ
コチラは東寺の御朱印 大日如来ヴァージョン
講堂の立体曼荼羅は座ってじっくりお話ししてみました。（お写真はパンフレットです）
金堂内の薬師三尊（お写真はパンフレットです）
講堂の立体曼荼羅や五重塔など、有料エリアをじっくり堪能して９０分のツアー終了
東寺は大仏のデパートだけど、ガイドさんに説明してもらうと、より深く理解できてとってもオススメ
OMO3京都東寺に泊まったらぜひ参加してみてね！
