森 洋子 妻活プランナーの森洋子です。
前回のブログで「旅のサブスク™️」HafH（ハフ）のメリット・デメリットを案内しましたが、今回はHafH（ハフ）を使って京都で実際に泊まった時のレポートです！
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私が多拠点ライフを始めるにあたって、最初の候補地は京都。なぜなら、とーっても好きな街で、一年に最低でも１回は行ってるので暮らす視点でウォッチしたかったから！
東京駅から新幹線でGO！！お弁当は崎陽軒のシュウマイ弁当とビール！
OMO3京都東寺
今回のお宿はOMO3京都東寺 by 星野リゾート、２泊３日でHafH（ハフ）を使って滞在しました。
OMO3京都東寺はJR「京都」駅 八条口から歩いて約１３分、近鉄「東寺」駅から歩いて約２分の所にあります。
私は京都駅から歩きました。すぐ近くにイオンモールがあるので便利！
東寺の世界観
コチラは東寺の五重塔です。桜は散ってたけど、早朝だと人もいなくて本当に清々しい気持ちになれたよ〜。そのレポートもお送りしますね！
このホテルのいい所は、近くの東寺の世界観が、あらゆるサービスにさりげなく取り込まれている所だと思うのよ。
例えば、ロビーに入るといきなり東寺の曼荼羅がお出迎え
エレベーター前のコーナーは人が近づくと、明かりが付いたり消えたり
こちらは塗香（ずこう）と言って、細かいパウダー状になったお香で独特の香り。
お寺さんで写経する時に手に擦り込んだりするよね。これも小さな袋が置いてあるので、気に入ったらお持ち帰りできるよ！
枯山水に挑戦！
京都のお寺で砂に模様がついたお庭あるでしょ？
あれは「枯山水（かれさんすい）」って言って、実際には水はないんだけど、石や砂を使って水の流れを表現しているのね。
そしてその模様は熊手を使って描いていくんだけど、見てるのとやるのでは大違い！ってなわけで挑戦できるコーナーがあるので、やってみたよ。
何もない砂の所に↑
まずは石を3個置いてみた
熊手を使って石の周りにまずはグルリとやってみた！
でもさー、これ実際の庭だと砂とか砂利の上に自分が立って、熊手を持って歩きながら描いていくわけよ。自分の足あとを消しながら、後ろ歩きで描いていくと思うんだよねぇ。
コツは石の周りから描き始める事だと見た！お坊さん、合ってますか？
OMO Food & Drink Station
カフェはないので、自分の好きな物を選んでセルフレジでお買い物できるコーナー。
お酒もちょっとずつあるよ！
私は買ってないけど、パンが美味しいって他の滞在客の方が言ってました〜
おつまみや、スープなどちょっとした食べ物も色々あって便利！
すぐ近くにコンビニがないので、このコーナーは便利だよねぇ（イオンモールはあります）
お部屋
私が滞在したのは１６０cm幅のクイーンベッドがあるシングルルーム
一人には十分な広さです
全ての客室・共用エリアに無料のWi-Fiがあります
お部屋にある設備やアメニティ
加湿空気清浄機、TV、電気ケトル、冷蔵庫、歯ブラシ、バスアメニティ、カミソリ、タオル、ドライヤー、ハンガー、スリッパ
↑備え付けのバスアメニティはボディーソープ、シャンプー、コンディショナー
残念だったのはパジャマがないこと。滞在着（1着200円）を購入するか、自分で持っていく必要があります
水回り
バスタブ、洗面台、洗浄機能付きトイレ
まとめ
私は今回HafH（ハフ）を使ってOMO3京都東寺 by 星野リゾートに２泊３日の滞在しました。
前のブログでも書いたけど、HafH（ハフ）だと、土日やゴールデンウィーク、夏休みなどの繁忙期も必要コイン数、つまりお値段が変わらないので、旅行予約サイトで予約するよりお得です。
そしてOMO3京都東寺は、とてもキレイでスタッフも明るく親切なのでオススメだし、次回のブログで書くけど、ホテル独自のオリエンテーションがまたいいのよ！
でもね、今回個人的に大失敗しました。
それは多拠点ライフのために「暮らす視点」を検討するはずだったのに、ものすんごい観光をしちゃったこと。
ガーン、ガーン、ガーン
毎日２万５０００歩も歩いてしまった！
恐るべし京都
ってなわけで、次回以降は「京都で桜が散り始めたらどこにいくか？」の穴場観光レポートをお届けしますね。
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