イライラ妻がラブラブになる妻活®プランナーの森洋子です。
私はイライラ妻がラブラブになる「妻活®」という夫婦関係を修復するためのトレーニングと女性の自立とマネーリテラシーの向上を応援するためのお金の講座を運営しています。
ごあいさつ
私は1967年に生まれて跡見学園短期大学 生活芸術科に入学し、アート系の仕事ができればいいなとボンヤリ考えていました。
大学卒業後はアーティストの道ではなく、一般事務職として(株)日立製作所に入社し、社内恋愛が実り、27歳で結婚、30歳で出産しました。
しかし育児休暇を経て職場復帰後の33歳の時に、夫へのDV(暴力事件)が原因で警察沙汰に!
それをきっかけに、心理学、パートナーシップ、様々な古典・現代の恋愛結婚に関する全ての書籍を読み漁り、自分と夫を使っての実験を繰り返しました。
その結果、自分の怒りをコントロールできるようになり、同時に夫婦関係も改善し、離婚の危機を乗り越えることができました。
その体験が功をそうして、多くの人の恋愛、結婚生活の相談を受ける機会が増え、ブログ発信から現在の妻活トレーナーに至っています。
2018年には妻活で商標登録を取り、関わる人にもっと元気を与え愛の循環を作りたい!
私ってこんな人です!
プライベートでは夫の幹生、娘のくるみ、猫のみるく、おこげ、こんにゃくと暮らしています。
一番の趣味は『幹生』。結婚して30年近く経ちますが、まだまだ驚かされることがたくさんあって、全く飽きることがありません。
他にはワイン、海外旅行、読書、美術館巡りが好きで、ハワイのコンドミニアムのプールサイドで、白ワインを飲みながら本を読むのが一番の幸せです。
小さい頃はボーッとしているのに、落ち着きがないという相反する性格でした。今では明るく前向きで元気だけが取り柄ですが、幼い頃は体が弱く、虚弱体質で病院通いの日々。
負けず嫌いで、好奇心旺盛、思い立ったらすぐ行動する所は昔と変わっていません。モノゴトを好きか嫌いかで判断しますが、最後は何とかなると思っているので、ロジカル派の幹生には「ワケが分からん」といつも言われています。
根本的に面倒くさがりで「どうしたら楽にできるかな?」をいつも考えています。だから計画性がなく段取りが苦手な割には、ムダなことが大嫌いで、効率性を求めます。
山登りをするとしたら、いきなりエベレストを目指すタイプで、失敗を恐れず挑戦することが好き、そして何か新しいことを始める時には形から入ります。
プライベートでは甘えん坊で寂しがりや、怖がりで泣き虫なので、幹生とくっついているのが大好きですが、実は一人の時間もとても大切にします。自分はおしゃべりなくせにパートナーには静けさを求め、おしゃべりな男の人には惹かれません。
私は心理学を学校で学んだり、カウンセラーとして働いていたわけではありません。だから「学問的」なハナシはできません。
しかし、そんな私が持っているもの、それは「イライラ妻で苦しんだ自分の経験」と「試行錯誤して得た成功体験」です。そのため「理想論」は語りません。話だけ聞いて終わることもありません。
全て「現実的」で「実践的」な方法やアドバイスをアツく指導します!心のケアは当然大切。でも、考え方や行動を変えて、習慣づけるための実践的なトレーニングこそが絶対に必要だと考えています。
妻活ができるまで
私がなぜこの仕事をするようになったのか?
そのお話しをするためには、過去の話にさかのぼる必要があります。
両親の親子喧嘩の中で育って
私の両親は、残念ながら仲良し夫婦ではありませんでした。
父はとても短気で、母に対しカーッとすると、言葉だけではなく手が出ていました。
小さい頃からそれを見て育ったので、私は自分が頭にきたら「そういう手段に訴えてもいい」と間違った意識を持ってしまいました。
また、母のしつけが非常に厳しく、褒められた経験もあまりないので、他人に頼る・甘えるということができないまま成長しました。
彼氏ができても強がりばっかりで甘えることができない。頼ることもできない。束縛されるのもイヤだし、いつも同じ理由で別れてしまって全然長続きしません。
会社の同僚とは「プライベートと仕事は別です」と言って、飲みにも行きませんでした。
今思えば深い付き合いを避けていただけだったんです。
夫、幹生との出会い
そんな時に出会ったのが後に夫となる幹生。
彼は今までの恋人とは全然違って、私の領域にどんどん・ぐいぐい入り込んできました。
私は彼に出会って初めて他人に甘えてもいい、頼ってもいい、信頼してもいいという事を知りました。
しかし、ここから私たちの愛憎の日々が始まります。
私は自分の怒りをコントロールすることができないので、何か嫌なことや少しでも気に入らないことが起こると、幹生に対して様々な「間違った手段」で訴えました。
それは泣く、騒ぐ、暴れる、彼の大切なものを投げる、自分の服を破る・・・
デート中に「頭に来て突然帰る」なんて、しょっちゅうありました。
私はこの頃の自分たちを「猛獣と猛獣使い」と言っていました。
一番愛している人なのに、何でこんなにひどい事をするんだろう?
私はどうしていつも、こうなるの?
とにかくそれが知りたくて、何より幹生を傷つけてしまう自分を変えたくて、一心不乱に心理学を学びました。
結婚後の最大の危機
その後に幹生と結婚して、そこそこ平穏な日々と思っていました。
しかし、子どもが生まれてから大きな危機が訪れました。
彼は育児も家事も率先して手伝ってくれていたのに、私はいつもイライラして不機嫌で、満たされていませんでした。
そして彼も毎日イライラして、優しかった頃の面影はすっかりなくなってしまいました。
しかし、日々の生活の忙しさにかまけて二人の関係を真剣に見直すことはありませんでした。
そんな時に事件は起こったんです。
私は幹生に手を上げてしまい流血&警察沙汰の騒ぎになってしまいました。
これではまずいと、もう一度心理学やパートナーシップ、男女の違い、アンガーマネジメントなどを勉強しなおし実践する日々が始まりました。
20代の頃から数えると、15年以上かかっています
結婚生活は修復できる
そして私は「結婚生活は修復できる」という事を知ったのです。
コレを知った友達から沢山の相談を受けるようになり、彼らがどんどん変わっていく様子を目の当たりにしました。
そして多くの夫婦が同じ事で悩み、ほとんどの女性が「現状に我慢してあきらめている」ことも知りました。
このままほうっておくと家庭内別居や浮気、仮面夫婦、そして離婚へと進んでしまう可能性もあります。
もう私のようなことで傷つく女性を増やしたくない。
そんな思いで、私が体験し実践したこと、研究したことなどを誰にでもできるように体系化しました。
幹生と出会ってから30年近くたちますが、今でもラブラブな結婚生活を送っています。
あなたが旦那さんを愛し尊敬すると、旦那さんが満たされ、幸せに感じて彼の愛があふれます。
その愛があなたに流れて、そこに『愛の循環』が生まれます。
夫婦の愛が子どもに流れ、彼らは友だちに愛を与え、友だちは自分の親に愛を与えます。
旦那さんは、職場の人たちに愛を与え、彼らが家庭や地域に愛を与えます。
こうして、たった一人の“あなた”という女性から生まれた愛が『愛の循環』を起こし、やがて社会全体を愛で覆いつくすことができるのです。
そのためにはあなたが、自分自身を認め、受け入れ、愛することで
本当の自分に出会い、人生の主人公として生きる力を身につける必要があります。
それこそがあなたの妻活力
妻活力とは、夫の愛に気づき、愛を見つけ、活かすことで、自分自身を輝かせる「チカラ」のこと。
あなたはまだ、自分の本当の妻活力を知らない!
妻活力をつけて
愛の循環の出発点になる
そして、例えどんなことがあっても
人生は素晴らしい
Life is Beautiful!
と、胸を張って言える人生を楽しむ女性を増やす。
それが私のミッションです
サボってると、愛されないよ!
・日本メンタルヘルス協会認定カウンセラー
・一般社団法人日本アンガーマネジメント協会アンガーマネジメントファシリテーター
・昭和女子大学社会人メンター
私が幹生とソウルメイトになるまでの道のりを書いた「黒歴史ブログ」はこちらからご覧になれます。
- 厳しい母と暴力的な父に育てられると子どもはどうなる?
- 他人に甘えない、頼れないと恋愛も夫婦もうまくいかない
- 猛獣と猛獣使いの愛と激情の日々
- 父母の幻影と別れる癒しのプロセス
- 結婚は我慢と忍耐は嘘だと私の結婚で証明してやる
- 出産でも出てきた母の呪縛を乗り越えられるか!?
- 夫に暴力!?流血&警察沙汰で結婚生活の修復を誓う
この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る