妻活をやる前は正直どんなことを思っていたか？(入学のきっかけ)
夫婦と小さい子どもの3人家族です。
そろそろ二人目が欲しいと思っていた頃、意を決して旦那に伝えると、旦那に
・二人目はいらない
・子どもは一人で良いと思っている
・行為がストレスだった
・元々あんまり子どもが好きじゃない
と言われたことから、何度目かの検索で妻活に出会いました。
初めてサイトを読んだ時の衝撃たるや今でも忘れません。私は涙しました。
自分が今まで全部打ち返してきたからじゃんと、そして、今度こそ旦那の事をまるっと全部受け入れよう、自分が変わろうと決意しました。
決意して、メルマガを読みながら笑顔を意識しても意識した時だけで終わるし、相手の反応を気にして、どこかで急激な効果や変化を期待していたから、そうではない現実に心が折れて続かなかった。
自分が変わろうと決意した後も結局1人では何も出来なかったし、何も続かなかった。妻活に出会ってから短いスパンで申し込むことに躊躇しましたが、自分を変えたいと一歩を踏み出した自分を信じて飛び込みました。
妻活に入学した時の感想
文章をまとめるのが苦手な私には、とにかく最初から自分の思っていることを「まとめる・書く」ができなくて、ついていくのに必死で何事にも時間がかかり、本当にサボれない仕組みに苦しみ1日が長く1週間1カ月がしんどかったのを覚えています。
毎日のログと、授業・課題・フィードバックとすることは多く、締め切りにも追われるので、とにかく必死でした。
きっと妻活中に誰しもそれぞれに辛いことがあるかもしれませんが、トレーナーの厳しくも愛ある言葉の数々に、仲間からのコメントで気付きや刺激を受け、お互い励まし合いながら乗り越えられ、最後まで続けることが出来ました。
妻活をしていなかったら、こんなに深く自分を見つめ続けることはなかったように思います。
妻活のどんな所が良かったか？
バディの存在がいることで、自分事と考えて学びが増えるし、共感や気付き、頑張っている姿に刺激を受けたり、励まし合え乗り越えることが出来たと思います。
大人になってからオープンに話せる仲間が出来たことは、自分にとって宝物です。
どんな所が役に立ったか？
妻活をする前まで知りえなかった論理的なしくみや方法がわかったことで、自分の気持ちに向き合って自分のことがよりわかるようになり、素直に認めたり出せるようになってきて少しずつでも自信が持ててきていること。
仕事にも活かされたりと、夫婦関係や子どものことだけではなく、全ての人間関係に活かされると思います。
今はどうなっているのか？夫婦関係に限らず、親、子ども、仕事、友達、自分のこと…
夫婦関係は感謝や嬉しいと自分の気持ちを伝え、笑顔を意識する習慣が出来ました。
親や子どもにも感情的なイライラをぶつけることは少なくなり、その裏にある感情に気付けるようになりました。
仕事でも妻活の考えが活かされることがあり嬉しく思います。
友達とは、より自分の気持ちをまとめて自信を持って言えるようになりました。
自分のことは、自分や何かがあったときに向き合う方法、正しく伝える方法がわかったので、グルグルと悩むことがなくなり、切り替えられ、受け入れる余地を身に付けることが出来ました。
私は以前の私より好きになり、前向きに捉えられるようになって、自信を持てるようになった。
※本文中にでてくる講座やイベントは、卒業時に実施していたものです。現在は開催されていない講座もありますのでご了承ください。
