【卒業生の声】AHさん(第4期卒業生)

妻活をやる前は正直どんなことを思っていたか?

妻活に出会う前の私は夫との仲は離婚を考えるところまで進んでいました。

スキンシップってなに?どこにおいてきたのかしら?というレス夫婦。
そんな中、物理的に離れたかったからと夫が単身赴任の話を持ってきました。

それを受けて頑固な私は夫が単身赴任から戻ってくるまでに正社員になって子どもを引き取って離婚しようと貯金を始め、資格をとりに行きました。

妻活との出会い

もう別れるしかないのかなぁ、お互い好きで結婚したのになぁ、と夜な夜な布団に入ってからあれこれいろんなワードを入れてネットをさまよってた時に運命の出会い、妻活のサイトにたどり着いたのです。

まずサイトの内容に目から鱗、布団の中で泣きました。

「私が探してたのってこれかもしれない。」

それからは過去ログをさかのぼってブログを読みました。

そのあとでメルマガに登録したので、これは今でも順番間違えたなぁと思ってます。
早速ブログとメルマガの知識を使ってみるものの、これであってるのか、結果が出てるのかわからない、そうしても自己流になってしまい限界を感じていたころに3期の入学案内がありました。

どうしても事前セミナーの日に抜けられない予定があって、3期に入学することは叶いませんでしたが、4期があったら絶対入学すると心に決めて、貯金を頑張り、離婚資金ではなく妻活入学資金にまわすことにしました。

結果として4期に入学することができました。

妻活に入学後はどうなったか?

入学が決まってからスクールが始まるまでにプレ期間があります。

ここからすでに始まってるようなもの、正直毎日やっていけるか自信がありませんでしたが、入ったからには後悔しないようにしようと思っていました。

妻活のテキストも資料動画もボリュームたくさんです。
わかった気で次へ進むと授業であれれ?と自分の理解力に泣きたくなることも。
日々の時間をいかに使うかが課題となってきました。

しかしこれもちゃんと学べるのです。
時間があれば寝てばかりだった私の日々がガラッと変わり始めました。

妻活のどんな所が良かったか?

講師の方はもちろんのこと、『バディの存在』これにつきます。

自分だけが辛いんじゃない、お互いの出来事を同じ経験をしているからこそわかるなど、とにかくいろんなことを共感できる仲間がずっと一緒にいます。

オープンに話せる相手を大人になってから見つけるってなかなか難しいことなので、この3か月は大切な仲間に出会えた自分の人生で本当にステキな瞬間となりました。

妻活は役に立ったか?

まずメモする習慣がつきました。
やることなどリスト化して時間を考えて動けるようになりました。

大人になったら、親になったら、自分のやりたいことを叶えるってわがままなのかなと思っていたけど、自分のために自分を大事にするためには必要なことと思えるようになりました。

今はどうなっているのか?夫婦関係に限らず、親、子ども、仕事、友だち、自分のこと…
夫婦関係、会話がなかったあの日から思うとぐっと会話が増えました。

スキンシップも妻活始めた2週目に戻ってきました。
何気ない会話ができること、笑顔でおはよう、行ってらっしゃい、おかえりなさいが言える関係になりました。

TVを見て何気ない会話をする、昔は当たりまえにできていたこともできなかった私たちでも変わることができました。

子どもも思春期真っただ中で親と話すよりゲーム、ゲームしながら暴言、学校から生活態度の注意連絡が入るなど荒れていましたが、今はどれも落ち着きました。

そして何より私自身がイライラしたり落ち込んだりという心のバランスがあちこち行くことがなくなりました。

サボらないこと、これがいかに大切なことなのかということに気づかされた3か月間でした。


※本文中にでてくる講座やイベントは、卒業時に実施していたものです。現在は開催されていない講座もありますのでご了承ください。

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